お薦めの三冊

 高校生の時から本を楽しむために読むことは時間がない理由で余り読まなくなっていました。今年で最初から最後まで読んでいる本はたった一冊です。その読んである本と読み終わっていない本も含めて僅かですが、三冊紹介します。

高校一年(日本では中三)の英語の授業で読んだ本の中で、「モンテ・クリスト伯」という本を読みました。何年も前に読んだ本なので、内容は余り詳しく覚えていないですが、とても面白かったことは覚えています。主人公は若い十九歳の男性で、不法監禁され、その後の敵討ちの物語です。

「モンテ・クリスト伯」


今年の春学期に航空宇宙設計の授業を受けました。その授業で航空宇宙関係の本を読まなければいけませんでした。選んだ本は堀越二郎の「零戦:その誕生と栄光の記録」でした。今は個人学習プロジェクトのために日本語で読んでいますが、前に授業のため、英語の翻訳を読みました。出版年は1970年の技術史書です。零戦に対しての設計問題が詳しく解説した内容の本です。飛行機や航空技術の僅かな興味でもあれば、ぜひお薦めします。

対失速設計のイラストと説明

最後のお薦めは、僕がたまたま歴史のウイキペディアページを読みながら見かけた本です。「ザ・ロンメル・ペーパーズ」という目撃談の集まりです。第二次世界大戦で活躍したロンメル将軍の戦場経験の記録ですが、ロンメル将軍の客観性や話法の仕方によって、とても夢中になる話です。原文は1940年からロンメル将軍の1944年の自殺までに書かれた物で、実際の本は「ベイジル・リデル=ハート」という軍事史研究者に編集し、1953年に出版されました。軍事史や戦略に興味があればお薦めします。

ロンメル将軍個人が書いた地図
描かれたのはロンメル将軍の第七装甲師団の伝説のアルデンヌ突破


Comments

  1. ケイタさんは零銭が本当に好きみたいですね!僕も第二次世界大戦や近現代史に興味がありますので「ザ・ロメル・ペーパーズ」は知ってます(でも読んだことはありません)。

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